デリケートゾーン におい 対策

デリケートゾーンのにおい対策について

彼から嫌われたとか夫から嫌味を言われたという理由のひとつが、
デリケートゾーンの臭いということがあるようです。

 

これは自分でも気が付く匂いですから、実は一番嫌な思いをしているのは本人なのです。
ここで好ましくないデリケートゾーンのにおい対策のあれこれを見ることにします。

 

■デリケートゾーンは粘膜
人の身体は骨と筋肉と皮膚で構成されているとされていますが、
もうひとつ粘膜があり、それがデリケートゾーンなのです。
粘膜は刺激に弱い性質がありますから、それを清潔にする際に刺激性が強い石鹸の使用は注意が必要です。
さらに人体構造上デリケートゾーンは複雑ですから、洗い残しにも気をつけましょう。

 

■基本は「清潔」「蒸れない」「乾かない」
デリケートゾーンのにおい対策の基本は清潔にすることで、これは先に述べました。
次に「蒸れない」ということは汗をかいたら拭き取っておくことです。
では湿気がなければいいかと言うとそうではなく、乾燥するのもいけませんから、
適切な保湿剤で湿り気を与えるようにしましょう。
これは汗で湿るのとは大違いですから気を付けましょう。

 

汗で湿ると雑菌が繁殖して女性特有のカンジダなどが発症する原因になります。
つまり汗で湿るということは清潔ではないのですから汗はきちんと拭きとるようにします。
補足しておくと分泌物が過剰にならないように動物性脂肪の摂取はほどほどにしましょう。

善玉菌が減るとデリケートゾーンがにおう

膣内には、酸性に保つために善玉菌が常用菌として存在しています。
また、雑菌の侵入を防ぐ目的でも、善玉菌がいるのです。
雑菌が増えれば、すれが臭いの元となり、デリケートゾーンがクサイ原因になるのです。

 

この大切な善玉菌の「表皮ブドウ球菌」がいますが、実は、
アルカリ性の洗浄力が高いソープで洗うとこの善玉菌の99%が洗い流されてしまいます。

 

また、力を入れてゴシゴシ洗うと、善玉菌が減るだけではなく、黒ずみの原因になることがあります。
さらに女性の体臭は月経周期と関係があり、女性ホルモンの分泌で変化します。

 

月経前には皮脂が多く分泌されて、その皮脂が雑菌のえさになりやすいので、
嫌な臭いの原因になります。

 

粘膜である膣には乳酸菌の一種であるデーデルライン桿菌がいて、
この桿菌がデリケートゾーンを常に弱酸性に保ちます。

 

ところがアルカリ性の高い石鹸を使うとこの善玉菌があらいながされてしまい、
膣内を弱酸性に保てなくなり、その結果オリモノが増えてしまうのです。

 

デリケートゾーンのにおいを対策する人は、デリケートな部位を洗う時、
正しい弱酸性の石鹸で優しく洗ってあげる必要があることを覚えておきましょう。